マキタのジグソーは使いやすい?
安全性はどうなの?
マキタの電動ジグソーの使い方は簡単です。
① 刃(ブレード)を取り付ける
② 木材にジグソーを当てる
③ スイッチを握る
初心者でも簡単に、しかも安全に使えます。
コロナ禍でDIYにハマり電動工具が増えてきました。
この記事では、マキタの電動ジグソーの使い方を紹介します。
マキタの電動ジグソーJV0600Kを実際に使って見て分かったメリット、デメリットも紹介していきますよ。
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マキタの電動ジグソーの使い方は簡単
電動ジグソーの使い方は非常に簡単です。
力もいらないので、女性でも安心して使えます。
① 刃(ブレード)を取り付ける
刃(ブレード)取り付けます。
真っすぐ差し込むだけなので簡単です。
差し込むと、カチッという音がして固定されます。
② 木材にジグソーを当てる
ジグソーを切りたい木材に当てていきます。
とはいえ、スイッチを入れる前に木材に刃を当てないようにしましょう。
③ スイッチを握る
スイッチを握るだけで刃が動き出します。
刃が動き出してから、木材に刃を近づけていきます。
横にある黒いボタンを押すと、連続して刃が動きます。
マキタの電動ジグソーJV0600Kのレビュー
実際に購入しましたので、レビューをまとめていきます。
今回購入したのは、以下の電動ジグソーです。
電動ジグソーを購入して、2×4材などは一瞬でカットで切るようになりました。
しかも安全にカットできます。
僕は工具屋さんなどではないので、購入者目線での感想をお伝えします。
実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介していきます。
電動ジグソーのメリット
電動ジグソーのメリットは以下の通りです。
メリット①: 安全に使える
メリット②: 使い方が簡単
メリット③: 素早くカットできる
メリット④: 速度を変えられる
メリット⑤: 細かいカットができる
メリット⑥: コード式なのでパワーが安定
メリット⑦: 角度を変えられる
メリット①: 安全に使える
電動ジグソーは安全です。
マルノコではなく、電動ジグソーを買ったのは安全だからです。
毎年、マルノコで大けがをする人が多いようです。
一方、電動ジグソーは刃が回転しているわけではありませんし、動作も丸鋸よりはゆっくりなので安全です。
刃は前方に向いているので、怪我をすることはほとんどなさそうです。
丸鋸は怖いなと思っている方も、電動ジグソーなら安心して使えますよ。
メリット②: 使い方が簡単
使い方は思った以上に簡単です。
刃の取り付けは差し込むだけです。
スイッチを握るだけで、簡単にカット出来ました。
力もいらないので女性でも使いやすいですよ。 今度、妻にも使わせてみます。
メリット③: 素早くカットできる
素早くカットできます。
マルノコよりも丸鋸よりも、動きがゆっくりとはいえ素早いです。
やはり電動工具は楽です。
以前は、2×4材などはノコギリで切っていましたが、時間がかかりましたね。
電動ジグソーにしたら、あっという間に切れるのでびっくりしました。
メリット④: 速度を変えられる
マキタの電動ジグソーは速度を変えられます。
基本は、低速にして作業すればきれいにカットできますよ。
横にあるダイヤルを右に回すと高速になります。
高速にすると、素早く切れますが断面はやや粗くなります。
なぜなら、高速モードだと刃の動きが「上下+前後」の動きになるからです。
高速モードだと、速いうえにパワーも出ます。 状況に合わせて使い分けましょう。
メリット⑤: 細かいカットができる
電動ジグソーの大きなメリットが細かい作業が出来ることです。
曲線カットも可能です。
丸鋸との大きな違いですね。
色んなデザインの木工用品を作りたい方にもおすすめです。
趣味のDIYに最適なのでは。
メリット⑥: コード式なのでパワーが安定
今回購入したのはコード式の電動ジグソーです。
充電式よりも安いです。
しかも、充電の心配がないのでパワーが安定します。
DIYで使う分には、場所を移動することも少ないのでコード式で十分ですね。
充電式にすると値段が2倍になることもあって、今回はコード式にしました。
とはいえ、コードが邪魔なのはいやだという人は充電式を購入しましょう。
メリット⑦: 角度を変えられる
角度を変えてカットできます。
付属の六角レンチを使うと、角度を自由に変えられます。 断面を斜めにしたい場合は利用しましょう。
電動ジグソーのデメリット
電動ジグソーのデメリットは以下の通りです。
デメリット①: 音がうるさい
デメリット②: 高速にすると断面が粗い
デメリット③: 重たい
デメリット④: 真っすぐ切るのが難しい
デメリット①: 音がうるさい
電動工具なので音はうるさいです。
とはいえ、通常の電動工具の騒音です。
アパートやマンションに住んでいる方でも問題ないかと。
デメリット②: 高速にすると断面が粗い
高速モードにすると断面が粗くなります。
2×4材で試しましたが、かどが”けば立つ感じ”になりました。
カットした後にやすり掛けが必要になります。
気になる場合は、低速モードでカットすればきれいですよ。
デメリット③: 重たい
重量はそこそこありますが、女性でも片手で作業できる程度です。
しかも、この重量で安定感が出ます。
手元がぶれないので、安心して使えますよ。
デメリット④: 真っすぐ切るのが難しい
電動ジグソーの弱点が真っすぐ切るのが難しいことです。
マキタ純正の定規を取り付けるのもありです。
マルノコ定規を使うのもありですね。
自作のジグソーガイドを使うのもありです。
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以前はホームセンターでカットしたり、手ノコでカットしたりしていましたが、これからは電動ジグソーで素早くカットできます。
初心者でも安心して使える
電動ジグソーは安全なので、初心者でも安心して使えます。マルノコよりも、ケガの心配もあまりありません。
刃は前方に向いていますし、刃に触れる心配が少ないです。最近見た本では、小学生も使っていたのでびっくりです。
コード式は充電の心配がいらないですし、 パワーが安定しているのも魅力。
コードが煩わしいのが難点ですが、DIYに使う分には問題ないかと。
まとめ
マキタの電動ジグソーを使ったら、DIYがますます楽しくなりました。
使い方も簡単で安全なので、女性でも快適に使えますよ。
DIYが一気に楽しくなるので、ぜひ1台購入しておきましょう!
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