きっぷるのメリット・デメリットは?
一言でいうと、きっぷるは"面倒くさがりの人"向けです。新幹線予約を、今すぐ簡単に済ませられます。会員登録などの面倒な手続きはありません。
しかも、支払い方法が豊富で、コンビニ払いもOKです。
きっぷるの特徴は以下の通りです。
・会員登録なしで予約できる。
・コンビニ払いOK。
・みどりの窓口で並ばずに購入できる。
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まずは、簡単に新幹線予約ができるきっぷるの使い方から見ていきましょう。
きっぷるの使い方【簡単に新幹線予約】
きっぷるの使い方はかなり簡単です。
まずは、きっぷるのトップページを開いてみましょう。
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「きっぷを予約する」に、希望する新幹線と人数を入力しましょう。
入力すると以下のように表示されますよ。確認して、「空席照会・予約」をクリックしましょう。
カートを確認して、「購入手続きへ進む」をクリックしてください。
会員登録もできますが、今回は「会員登録をせず購入」に進みましょう。
「お客様情報」を入力しましょう。名前、住所、電話番号、メールアドレスを入力します。
支払い方法を、「銀行振込」、「クレジットカード決済」、「コンビニ・ネットバンキング決済」から選びましょう。
ちなみに、使えるコンビニは以下の通り。
予約した切符は自宅に届きます。お届け時間の指定をすることも可能です。
座席の希望を選んで、「確認ページへ」をクリックします。
次のページで入力内容を確認できます。「予約確認画面へ」をクリックして予約が完了します。
きっぷるの評判とは
きっぷるは、とにかく”面具臭がりの現金派の人向け”です。会員登録不要で、今すぐ予約できます。しかも、コンビニ払いもできるのでクレジットカードを使いたくない現金派のあなたにぴったりです。
では、メリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
きっぷるのメリット
きっぷるのメリットは以下の通りです。
メリット①: 会員登録なしで予約できる
メリット②: コンビニ払いができる
メリット③: 切符を並ばずに買える
面倒くさがりの現金派の人むけなのが分かりますね笑
メリット①: 会員登録なしで予約できる
きっぷるは、会員登録なしで新幹線予約ができます。予約サイトにログインする必要なしです。
誰でも、今すぐ予約できるので面倒くさがりの人におすすめですよ。
メリット②: コンビニ払いができる
きっぷるなら、コンビニ払いOKです。
支払は以下の4つから選べます。
- 銀行振込
- クレジットカード決済
- コンビニ払い
- ネットバンキング決済
クレジットカードを使いすぎるので、現金で管理していきたい人もいますよね。でも、ネットの手続きの多くがクレジットカード払いになってきています。
きっぷるなら、コンビニ払いに対応しているのでありがたいですね。
メリット③: 切符を並ばずに買える
購入した切符は自宅に届くので、切符売り場に並ぶ必要はありません。駅に着いたら、すぐに改札口を通って新幹線乗り場に行けますよ。
きっぷるのデメリット
とはいえ、きっぷるにもデメリットがありますよ。
デメリットは以下の通り。
デメリット①: 手数料が掛かる
デメリット②: キャンセル料がかかる
デメリット③: 切符が届いてからのキャンセルが面倒
デメリット①: 手数料が掛かる
購入には手数料が掛かります。手数料と送料を合わせて1500円ほどかかります。
それでも、ネットですぐに予約できる安心感と、並ぶ手間が省けるので面倒くさがりの方には安いものですね。
デメリット②: キャンセル料がかかる
予約をキャンセルした場合は、キャンセル料が取られます。きっぷ1枚に付き1,550円のキャンセル料がかかります。くれぐれも、確実に新幹線に乗るという時に使いましょう。
とはいえ、もっと安くキャンセルする方法があります。それは、自分でみどりの窓口に行く方法です。切符が届いてから自分でみどりの窓口に行けばOKです。
デメリット③: 切符が届いてからのキャンセルが面倒
切符が届いてからみどりの窓口でキャンセルできます。とはいえ、わざわざみどりの窓口に行くのが面倒ですね。
ちなみに、みどりの窓口でキャンセルする際の手数料は以下の通り。
自由席(乗車予定当日まで ):440円
指定席(列車出発日の2日前まで):560円
指定席(出発日の前日から出発時刻まで): 220円+特急券料金の30%
お気づきの通り、きっぷるでキャンセルするより安いですよね。手間がかかりますが、キャンセルする場合は自分でみどりの窓口にいきましょう。
まとめ
きっぷるなら今すぐ新幹線のネット予約ができます。
面倒な会員登録は不要。クレジットカードがなくてもコンビニで現金払いができます。