どのくらいの作業ができる?
安い電動ドライバーのデメリットは?
3000円以下の電動ドリルでもかなりの作業ができます。おすすめ3選を紹介します。
安い電動ドライバーでも以下の作業ができます。
安い電動ドライバーでできること
①室内家具が作れる
②屋外家具が作れる
③ビス止めができればOK
④ダボ穴を開けられる
⑤ビットを交換して色んな作業ができる
初心者の頃は、安い電動ドライバーで色々作りました。
この記事を読んでいただければ、安い電動ドライバーでどの程度の作業ができるかが分かります。
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安い電動ドライバーでもここまで出来る!
安い電動ドライバーでも、基本的な作業はできます。
以下のような作業ができます。
安い電動ドライバーでできること
①室内家具が作れる
②屋外家具が作れる
③ビス止めが出来る
④ダボ穴を開けられる
⑤ビットを交換して色んな作業ができる
以下のような電動ドリルでOKです。
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①室内家具が作れる
安い電動ドライバーでも屋内家具が作れます。
実際に以下の棚を作りました。
50mmの長めのビスも、簡単に固定できました。
手順は木材をカットして、ビス止めしていくだけです。
電動ドライバーで下穴を開けて、ビスを入れていきます。
長めのビスを使いましたが、トルクも問題ありませんでした。
②屋外家具が作れる
屋外家具も、安い電動ドライバーでOKです。
以下の室外機カバーも初心者でも作れます。
こちらは長さ35mmのビスで十分です。
作業手順は、木材をカットしてビス止めしていくだけです。
電動ドライバーさえあれば、こんな家具も簡単に作れますよ。
③ビス止めができればOK
上記の家具作りも、基本的なビス止めができればOKです。
安い電動ドライバーでも、基本的なビス止めはできるので問題なしです。
最初に、下穴を開けましょう。
次に、ビスを入れていきます。
上から押さえつけながらドリルを回転させるのがコツです。
④ダボ穴を開けられる
中級者向けですが、ダボ穴を開けるのも可能です。
ダボ穴を開けるためには、太めのビットが必要です。
注意ポイント
安い電動ドライバーだと大きなビットは使えないので注意しましょう。
5mm程度の太さのビットなら使えるかと。
5mmのダボが市販されているので、取り付け可能です。
⑤ビットを交換して色んな作業ができる
安い電動ドライバーでも、ビットを交換すれば作業の幅が広がります。
作業を進めるのに大事なのは、ビットの種類です。
「太めの穴を開ける」、「大きめのビスを入れる」などの際にビットの交換をすれば対応できます。
安いドライバーでも、ビットの交換さえできれば問題ありません。
驚くほどいろんな作業ができるので、最初はこれで十分です。
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安い電動ドライバーのデメリット
かなりの作業ができるとはいえ、デメリットも気になりますよね。
デメリットは以下の通り。
デメリット①:コードが邪魔
デメリット②:パワーが足りない
デメリット③:熱くなる
デメリット④太いビットが使えない
デメリット①:コードが邪魔
安い電動ドライバーは充電式じゃない場合が多く、コードが邪魔です。
しかもコードが短くて使いにくい場合もあるので、気になる方は延長コードを使いましょう。
とはいえ、電池切れの心配はありません。
デメリット②:パワーが足りない
安い電動ドライバーの場合は、パワーが弱いです。
言うまでもなくインパクトドライバーの方がパワーがあります。
パワーの違いは以下の通り。
- インパクトドライバー:最大トルク300N・mほど
- 安い電動ドライバー:最大トルク5N・mほど
パワーが気になる方は、インパクトドライバーを検討しましょう。
以下はAmazonランキング1位のインパクトドライバーです。
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デメリット③:熱くなる
連続で使っていると熱くなってきます。
長時間、使い続けるとモーターに負荷がかかります。
熱くなってきたら、少し時間を開けるようにしましょう。
デメリット④太いビットが使えない
太いドリルは使えません。
最大5mm程度までと制限があるので、必ずサイズ規定を守りましょう。
初心者におすすめの電動ドライバー3選
初心者にオススメの安い電動ドライバーを紹介します。
ボッシュ(BOSCH) コードレス電動ドライバー IXO5
コードレスの電動ドライバーです。
パワーは4.5N・mです。Micro USBですぐに充電して、すぐに使えます。
アイリスオーヤマ 電動ドリルドライバー 充電式
こちらも充電式の電動ドライバーです。
最大トルクは4.2N・mです。
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Kuromatsu 電動ドライバー 電動ドリル 44本ビット1本延長棒
ビットが44本付いているので、様々な作業に使えます。
最大トルクは4.5N・Mです。
最初は3000円の電動ドライバーでOK
最初に買う電動ドライバーは3000円以下の安いもので十分です。
ビス止めなどの基本的な作業は十分できます。
屋内家具、屋外家具を作るのに十分です。
実際に、僕自身3000円以下の電動ドライバーを使い続けています。
屋外の電源がないところでは延長コードではやりにくいですね。
そろそろインパクトドライバーを検討します。
まとめ
安い電動ドライバーでも以下の作業ができます。
安い電動ドライバーでできること
- 室内家具が作れる
- 屋外家具が作れる
- ビス止めが出来る
- ダボ穴を開けられる
- ビットを交換して色んな作業ができる
安い電動ドライバーでも、DIY初心者の作業に十分対応できます。
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