外が見えなくならない方法は?
ベランダにサンシェードを取り付けたいけど、完全に景色を遮りたくないですね。
今回は、パーツを自作して閉塞感なくサンシェードを設置しました。しかも、賃貸なので、ベランダに傷を付けずに設置しました。
コロナ禍でDIYにハマり、色々なものを自作しながら生活しています。
この記事では、賃貸のベランダにサンシェードを取り付けるアイデアを紹介します。
サンシェードを取り付けるアイデア
サンシェードをベランダに取り付けるためにパーツを自作しました。サンシェードを直接取り付けると、完全に視界が遮られて閉塞感があるからです。
ベランダの外壁から少し高さを出すことで、わずかに隙間を作りました。
強い日差しは遮りますが、少しだけ外の様子が分かるので閉塞感なく設置できました。
サンシェード取り付けパーツを自作
サンシェードを取り付けるパーツは、木材でチャチャっと自作しました。
まず、1×4材をカットします。
カットした木材に、防腐塗料ウッディガードを塗りました。
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コーナークランプを使いながら、ビス止めしていきます。
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ベランダの手すりにハマるように固定して完成です。
ベランダには傷を付けずにはめ込んであります。
最後に、穴を開けて紐を通せばパーツが完成です。
サンシェードの上部は、取り付け金具でサッシに固定してあります。
サンシェードでベランダが快適に
少し前に、ベランダにウッドデッキを作りました。いつでも裸足でベランダに出られます。
さらに今回、サンシェードを設置することで夏でもベランダが快適になりました。
もちろん、猛暑日の昼間は無理ですが、夏でも朝や夕方はベランダで快適に過ごせています。
市販の固定パーツでも可能
今回は固定パーツを自作しましたが、市販のパーツでも可能です。
まとめ
賃貸でもひと工夫でサンシェードを設置できます。
今回は、隙間を作るためにパーツを自作しましたが、既製品でも簡単に取り付けられますよ。