【簡単DIY】自作ソファのクッションをウレタンフォームで作ってみた

ソファクッションを自作する方法を知りたい。
へたってきたソファクッションを何とかしたい。

DIYでソファを自作したので、クッションも自作して完成させることにしました。

「ソファクッションがへたってきたので何とかしたい」という方の参考にもなるかと思います。

こんにちは。薬剤師ブロガーよーやんです。
コロナ禍でDIYにハマりました。

この記事を読んでいただければ、ソファクッションを自作出来ます。

ソファクッションを自作する

ソファ本体を自作したので、ソファクッションも自作して完成させていきます。
ポイントは以下の通り。

意外に簡単にソファクッションが完成しますよ。

ポイント①： ウレタンフォームのマットレスを購入

ソファクッションには、ウレタンフォームを使うのが基本です。ウレタンフォームは、ポリウレタンというプラスチック樹脂を泡立てたものです。

ウレタンフォーム自体を購入するよりも、ウレタンフォーム入りののマットレスが安いです。僕は、ホームセンターでちょうど良いマットレスを見つけました。

ぶっちゃけ、僕が買ったマットレスは柔らかすぎました。以下のマットレスが硬質タイプで固めなのでおすすめです。

ポイント②： 固さをチェック

ウレタンフォームの固さをチェックしましょう。製品によって微妙に柔らかさが違いますが、大抵はさらに調整が必要です。

僕が購入したマットレスも、少し柔らかすぎました。なので、固めのマットレスを購入するのがおすすめです。

ポイント③： スポンジを組み合わせる

ウレタンフォームだけでは柔らかすぎたので、自宅にあった座布団を組み合わせてみます。固めのスポンジなどを重ねて、ちょうど良い固さを探しましょう。

実際に、重ねてみて固さをチェックします。最終的には、ウレタンフォームの上に座布団を載せた感じがちょうど良かったです。

ポイント④： ちょうど良いサイズにカット

購入したマットレスから、中身のウレタンフォームを取り出してカッターでカットしていきます。

チャックを開けて、中身のウレタンフォームを取り出します。

ソファの座面に合わせてラインを引きます。

カッターで簡単にカットできます。使わなくなった包丁でカットしてもOKです。

ポイント⑤：背もたれにもかぶせる

背もたれ部分に沿ってかぶせていきます。折りたたむようにすると、自然な感じになります。

座面には、2枚のウレタンフォームを置き、座布団を挟みました。ウレタンフォームは滑りくいので、置くだけで大丈夫です。

ポイント⑥：布でくるむ

ウレタンフォームを布でくるめば完成です。ウレタンフォームが滑らないので、くるんでいくだけでしっかり仕上がります。

縫い付けたり、タッカーで貼り付けていかなくても大丈夫です。あとで、布を交換すれば気分も変わります。

座り心地の良いソファが出来ました。

ソファクッションの弾力は奥が深いので、自作するのは難しいと思いましたが十分快適に仕上がりました。

取り付けが大変かと思いましたが、縫い付けたり、タッカーで止めたりする必要なしです。

とにかく、ウレタンフォームを買ってきて布にくるむだけでOKです。

是非、あなたも試してみてください。

まとめ

ソファクッションの自作は、ウレタンフォームをカットして布にくるめばOKです。

注意点としては、ウレタンフォームは固めのものを選びましょう。とはいえ、僕のように柔らかめのものを買ってしまっても、固めの座布団を挟むなどの工夫で問題ないです。

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