コイズミの窓用エアコンKAW-1612を購入しました。3年前にもコイズミの窓用エアコンを購入して寝室で快適に使えているので、今回は子供部屋用にも購入しました。
実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介します。
DIYや家電などについて除法を発信しています。
この記事を読んでいただければ、コイズミの窓用エアコンのリアルな情報が分かりますよ。
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コイズミ窓用エアコンKAW-1612の感想レビュー
コイズミ窓用エアコンKAW-1612を購入しました。6畳ほどの広さの子供部屋に置いていますが、すぐに涼しくなりますよ。
子供がベッドで寝ていますが、エアコンの音も気にせず寝ています。多少の音があるとはいえ、寝室に使っても問題ないレベルですね。
ちなみに、電気代は一ヶ月で3000円ほど掛かる計算です。電気代は多少かかりますが、本体の価格が3万円ほどで設置費用も掛からないので十分お得です。
※現在は後継機KW-1622が販売中です。
コイズミの窓用エアコンKAW-1612のデメリット
ここからは、KAW-1612のデメリットを詳しく見ていきましょう。
デメリット①: 騒音はある
窓用エアコンは多少の騒音があります。特に、室温が上がると再起動して音が鳴るため、一時的に音が大きくなります。
とはいえ、音が鳴るのは一時的なので十分快適です。
子供が寝る部屋で使っていますが、全く問題なしです。
デメリット②: 隙間をふさぐのが面倒
窓の隙間をふさがないと、効率が悪いですし、虫が入ってきたりします。
しかも、うまくできないと隙間が出来て冷房効率が悪くなります。隙間から虫が入ってくることもあり得ます。なので、しっかり隙間をふさぐように頑張りましょう。
窓を半分開けた状態になるので、窓と窓の間の隙間もふさぎましょう。以下のすきまテープもおすすめです。
デメリット③: 電気代は一か月3000円ほど
一か月の電気代は3000円ほどかかる計算です。
KAW-1692の消費電力は、東日本( 50Hz)で580W、西日本(60Hz)で660Wです。
新電力目安単価の27円/kWhで計算すると、1時間当たり15.66円(東日本)と17.82円(西日本)です。
1日6時間で30日とすると、一か月の電気代は以下の通りです。
東日本:2818円
西日本:3200円
つまり、1か月の電気代は約3000円かかる計算です。
コイズミの窓用エアコンKAW-1612のメリット
次に、KAW-1612のメリットも紹介します。
メリット①: 6畳程度の部屋には十分
6畳ほどの部屋に使っていますが、冷房効果は十分です。
2022年は、6月から35℃くらいになっていますが、すぐに冷えて快適に過ごせています。
メリット②: 除湿ができるのも便利
除湿機能もあるので、梅雨時期から活躍します。
30分もすれば快適な湿度が保たれるようになるので、とっても快適です。
メリット③: 本体価格3万円ほど
なんと言っても価格が3万円ほどと、かなり安いです。
通常のエアコンなら、工賃込みで10万円近くしますよね。
メリット④: 取り付け費用が掛からない
自分で取り付けられるので、取り付け工賃がかかりません。もちろん、取り外すことになっても工賃は掛かりません。
女性でもドライバーがあれば取り付け可能です。
メリット⑤: 順番待ちの必要なし
僕が注文した窓用エアコンは数日で届きました。今すぐ注文すれば、数日後には部屋が快適になりますよ。
夏の時期にエアコンを購入しようとすると順番待ちになったりしますね。なぜなら、工事が順番待ちだからです。
でも、窓用エアコンは設置工事がないので、順番待ちになりませんよ。
窓用エアコンで夏を乗り切ろう
エアコンを取り付けるか迷っている部屋はありませんか?そんな部屋にはコストのかからない窓用エアコンはおすすめです。
我が家にも、唯一エアコンのなかった子供部屋に取り付けました。6畳ほどの部屋はしっかり冷えるので、おすすめです。
なによりコスパが良すぎます。狭い個室のエアコンに10万近くかけるのは気が引けますよね。窓用エアコンなら、壁に穴を開ける必要もないですし工賃も掛かりません。
今回は、3年前に購入して気に入っているコイズミの窓用エアコンをリピート購入しました。ちなみに、3年前に買ったエアコンも問題なく使えています。
まとめ
コイズミ窓用エアコンKAW-1612を購入しました。※現在は後継機KW-1622が販売中です。
個室にエアコンを入れるか迷っている方、壁に穴を開けられない部屋がある方にはかなりおすすめです。
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