鉄道模型 レイアウト

【Nゲージ】TOMIXパワーユニットの選び方ーおすすめ5選

この記事はプロモーションを含みます

新しいパワーユニットが欲しい。
パワーユニットの選び方を知りたい。

パワーユニットの選び方のポイントは以下の通り。

①出力(アンペア数)
②価格
③常点灯機能

この中でも最重要なのは出力(アンペア数)です。

ぼくはヤフオクで安いパワーユニットを買って失敗しました。アンペア数が低いと、複線で使えなかったりするので注意しましょう。

そのあとに買ったN-600は1.0Aなので問題なしでした。


 

[PR]

こんにちは。DIYブロガーよーやんです。
最近は、Nゲージにハマったため、Nゲージ記事が多めです。

この記事を読んでいただければ、TOMIXのパワーユニットの選び方が分かりますよ。

関連記事
【初心者向け】鉄道模型ジオラマに必要な物まとめ【準備が大事】

ジオラマ制作を始めるなら、最初に必要がものを把握しておきましょう。 なぜなら、必要なものが揃っていないと、作業がスムーズに進まないからです。   この記事では、ジオラマに必要なものをまとめた ...

続きを見る

 

 

TOMIXのパワーユニットの選び方

TOMIXのパワーユニットはネットでいろんな種類が出回っていますね。ヤフオクやメルカリだと2000円以下でも購入できます。

とはいえ、しっかり選ばないと失敗します。

選び方のポイントは以下の通りです。

①出力(アンペア数)
②価格
③常点灯機能

 

①出力(アンペア数)

特に、アンペア数は1.0A以上を選びましょう。

僕が購入して失敗したのは、TOMIXのN-1でして、アンペア数は0.5Aなので動力車2台の走行には耐えられませんでした。

そのあとに購入した、TOMIXのN-600は1.0Aなので快適に使えています。


 

[PR]

関連記事
【感想レビュー】TOMIXパワーユニットN-1は失敗だった

TCSパワーユニット N-1をヤフオクで買いましたが失敗でした。室内灯付き車両や、動力車2両には耐えられませんでした。 原因は電流が0.5A(アンペア)だったことにありました。僕のように後悔しないため ...

続きを見る

 

②価格

価格は、中古の2000円程度から2万円まで幅があります。2000円程度だと、アンペア数も低く快適に使えないものがほとんど。

4000~5000円ほどの商品からは、アンペア数も高く快適に使えるパワーユニットが見つかります。

2万円ほどのパワーユニットは、実際の運転台を模した、よりリアルな走行を楽しめます。

 

③常点灯機能

常点灯機能は、車両が停止している時でもライトを点灯させる機能です。パルス式に、微量の電流を流すことで停車していても車輛のライトを点灯させられます。

その他にも、実際の運転台を模したハンドルのパワーユニットもあります。このような、付加機能が付いていると、よりリアルな鉄道模型を楽しめますね。

 

 

   

TOMIXのパワーユニットーおすすめ5選

ここからは具体的に、おすすめのパワーユニットを紹介していきます。

どれも、アンペア数は1.0A以上なので、どれを選んでも快適に使えます。失敗しない商品だけを厳選しています。

 

TCSパワーユニットN-1001-CL

まずは、ド定番のパワーユニットから紹介します。

TOMIXのN-1001-CLは、アンペア数は1.2Aなので操作で違和感を感じることはまずないかと。

出力(アンペア数):1.2A
参考価格:7,273円
常点灯機能:あり

ハンドルは定番の作りなので、誰でも直観的に操作できます。常点灯機能付きなので、リアルな走行を楽しめます。

価格は、Amazonで7000円程度なのでコスパ抜群です。


 

[PR]

 

TCSパワーユニットN-600

次に紹介するのは、最高のコスパの良いN-600です。

出力(アンペア数):1.0A
価格:4,373円
常点灯機能:なし

僕が愛用しているパワーユニットです。

アンペア数は1.0Aで、N-1001-CLには劣りますが、十分に快適に使えます。何と言っても、新品で価格が4000円ほどとコスパが良すぎます。

妥協点は、常点灯機能がないこと。とはいえ、2台の車両も十分走行できますし、初心者の方で迷っている方はこれを選べば間違いないかと。


 

[PR]

 

TCSパワーユニットN-DU101-CL

ここからは、付加価値の付いたパワーユニットです。

N-DU101-CLは、近年の電車に多い、1ハンドル運転台をイメージしたリアルなパワーユニットです。

出力(アンペア数):1.2A
参考価格:8,927円
常点灯機能:あり

アンペア数は1.2Aで性能は言うことなし。常点灯機能もあるので、リアルさを楽しめます。

何より、最近の運転台の気分を味わえる、1ハンドル運転台型パワーユニットです。8000円台なのは驚きですね。

具体的な操作性は、以下の動画で確認しましょう。

 


 

[PR]

 

TCSパワーユニットN-DU204-CL

こちらは、国鉄時代の運転台を再現したパワーユニットです。国鉄時代の車両の走行に楽しみたいですね。

出力(アンペア数):1.2A(出力2系統)
参考価格:18,700円
常点灯機能:あり

マスコンハンドルとブレーキハンドルで、リアルな運転感覚を楽しめます。

アンペア数は1.2Aと十分。出力2系統なので、標準で複線の運転が可能です。


 

[PR]

 

TCSワイヤレスパワーユニット N-WL10-CL

最後に紹介するのは、ワイヤレスタイプのパワーユニットです。

好きな場所で鉄道模型を運転しながら走行シーンを楽しめます。

出力(アンペア数):1.2A
参考価格:34,400円
常点灯機能:あり

無線式通信で、どこからでも操作可能です。赤外線ではないので、間に障害物があってもOK。

これ一台で、2つのポイント切り替えもできるので便利ですね。

ややお値段が張りますが、運転会を企画する方はみんなに喜ばれること間違いなしです。


 

アンペア数1.0以上なら問題なし

5つのパワーユニットを紹介してきましたが、どれを選んでも失敗はないです。

どれも、出力が1.0A以上なので快適に操作できます。

コスパ重視ならN-600、リアルさを求めたり、便利さを追求するなら付加機能の付いたパワーユニットを選びましょう。

ヤフオクやメルカリでは、0.5Aのパワーユニットが出回っていますが、あとで後悔するのでやめておきましょう。

 

 

   

僕が使っているのはN-600です

僕が使っているのは、コスパ最高のN-600です。1.0Aのパワーユニットが4000円ほどなので、本当にお得でした。

操作性もシンプルながら滑らかで快適です。室内灯付きの車輛の走行や、2台以上の走行も快適です。

実は、以前はメルカリで0.5AのN-1というパワーユニットを購入しました。0.5Aだと、室内灯付きの車輛を走らせると、5分くらいで止まるので、5分くらい休ませると走り出すという感じでした。

N-600にしてからは、急にストップするということも全くなくなり、快適に楽しめていますよ。

 

(参考)フリマサイトの闇

 

ちなみに、N-600はヤフオクやメルカリでも購入できます。

とはいえ、新品より高額で学で売られていることがあるので注意しましょう。Amazonで4,373円で販売されているのに、ヤフオクやメルカリでは中古にも関わらず5000円を超えていることもあります。

Amazonで新品を買う方が安いので、ぼくはAmazonで購入しましたよ。

 

 

まとめ

パワーユニット選びのポイントは出力です。

必ず1.0A以上を選びましょう。

メルカリで中古品は、Amazonの新品より高いことがあるので注意しましょう。


 

[PR]

-鉄道模型, レイアウト
-,