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【簡単DIY】室外機カバーを自作した【節電効果アップ】

2020年9月12日

エアコンの室外機カバーを自作する人が増えていますね。室外機の上に屋根を取り付けて日陰を作り、節電効果を期待します。

上に物を置けるようにして植物を置いたり、カバーをおしゃれにする人もいますね。
気を付けないと節電効果が落ちてしまうことがありますよ。室外機の前面や横の部分を覆ってしまうと室外機の機能が落ちてしまうので、上部だけを覆うようにすることが大切です。

今回僕が作った室外機カバーは、室外機の上部だけを覆う形に作ったので、節電効果がありながらおしゃれで物を置けるように出来上がりました。上の部分は、棚にしたり植物を置いたりできますよ。

しかも簡単に作れましたので、室外機カバーをDIYで作りたい方の参考になりますよ。

 

 

日よけで節電できる

写真ACからの写真  

エアコンは、室内機と室外機が一体となった仕組みになっています。冷房の時は、室外機が室内の熱を外に排出し、室内機が冷たい風を出すという熱の交換を行っています。

室外機は熱を出す役割なので、室外機の周りが涼しい環境になると効率が上がり電力の消費量も減ります。反対に、室外機の周囲が暑いと熱を輩出するために多くの電力が必要になります。

そのため、室外機の周囲を冷やすことが節電に繋がります。

室外機の周りを冷やすことが大切なんだね!


日よけの効果

エアコンの室外機の設置場所が涼しい環境になると熱交換効率が良くなるため、日よけを設置すると節電効果を期待できます。室外機に直射日光が当たらないようにしていきましょう。

そのために、室外機の置く場所自体を日陰にすることが理想ですが、やむを得ず直射日光が当たる場所に置く場合は日よけが効果的です。また、室外機は熱い空気を排出しているので、風通しの良い環境において効率よく熱を排出できるようにすることも大切です。

さらに、室外機の周りに水をまいて気化熱で周囲の温度を下げることも効果的ですよ。昔からやっている”打ち水が”節電になりますね。

 

 

こんな日よけはNG


室内機カバーを設置する時の注意点は、室外機の周りを囲うような作りにしないで、上部だけを覆うことです。

ネットを見ていると、室外機の前面や側面も覆い、室外機が全く見えないようなカバーを使っている方がいます。そのような室外機カバーは日陰にはなりますが、室外機からでる熱が外に逃げずにこもってしまいます。そうなってしまうと、室外機が熱を持ち熱交換効率が下がるので世伝という意味では逆効果となってしまいます。

室外機カバーは、上部だけを覆う設計にしましょう。

 

 

 

室外機カバーを作ろう

僕が作った室外機カバーがこちらです。

室外機の上部だけを覆って日陰を作っていますが、室外の周囲は囲っていないので熱交換効率が落ちないようになっています。
ワンバイフォーという安い木材を使ったので1000円ほどで作れましたよ。

 

側面も風通しが良くなっています。

ワンバイフォーで作ろう

ワンバイフォー(1×4)とは、19mm x 89mmというサイズが決まった木材です。だいたい1対4の比率になっている木材です。



有名なツーバイフォー(2×4)は、2対4の比率で38mm x 89mmのサイズです。ワンバイフォーは、ツーバイフォーより平べったい木材です。



規格が決まっているので、大量生産されていて安く販売されています。ネットでも購入できますが、ホームセンターで木材の状態を確認して購入するのがおすすめです。

今回は、ワンバイフォーのほかに太さ30mm程度の角材も1本使いました。

寸法を測る

まず、室外機のサイズを測りました。室外機自体のサイズは、幅700mm、奥行300mm、高さ700mmほどでした。

室外機カバーは、余裕を見て幅800mm、奥行き400mm、高さ800mmにすることにしました。

カットする

室外機カバーの寸法は800×400×800になったので、木材は800mmと400mmにカットすればいいですね。

横向きに固定する400mmの木材4本以外は800mmにすればいいので簡単です。

 

ビスで固定していく

以下の順序で固定していきました。

ポイント

①再度の木材をビスで固定。
②両サイドの木材を800mmのワンバイフォーで固定。
③上部の木材を固定。

この順序で組み合わせていくことで以下のような室外機カバーが完成しました。

 

ビスを入れていくときは、電動ドリルがあると楽ちんです。

2000~3000円の電動ドリルがあれば十分ですよ。


安い電動ドリルで十分ですが、しっかりしたインパクトドライバーの方が安心ですね。

パワーが違いますよね

まとめ

これで室外機カバーが無事に完成しました。

室外機の上部だけを覆い、前面や側面は覆っていないので、日陰を作りながらも熱がこもらない設計になっています。上部は台になっているのでプランターを置いてみました。

皆さんも、室外機カバーを選ぶときは、上部だけを覆うことを忘れないようにしましょう。

以下のような室外機カバーが売っていますが、自作するときはワンバイフォーなどの安い木材で作れますよ。

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