セルフリノベーション

クッションフロアのメリット・デメリットー床のDIYに挑戦しよう!

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クッションフロアのデメリットをチェックしたい。
クッションフロアで部屋をリノベーションしたい。

クッションフロアで床をリフォームする人が増えているのをご存じですか?

マンションや戸建てだけでなく、賃貸でも床をクッションフロアにする方法があります。

DIY初心者でも簡単に、お手頃価格でリフォームできるので、おすすめの方法です。

そんなクッションフロアのメリットデメリットについて紹介していきます。

こんにちは。DIYブロガーよーやんです。
趣味でいろんな物をDIYしています。
最近では、マンションのセルフリノベーションにも挑戦中です。

クッションフロアを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。


 

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クッションフロアで簡単リノベーション

 

結論から言うと、クッションフロアは水回りや子供部屋におすすめです。水や汚れに強いので、キッチンや洗面所、トイレなどに使うことが多いです。

その名の通りクッション性があるので、子供部屋にも最適です。価格が安く済むので、費用を抑えたい方はリビングに使うのも良いですね。

両面テープでの固定も可能なので、賃貸でも使えます。

そんな、便利なクッションフロアのメリット・デメリットをチェックしていきます。

 

 

   

クッションフロアのメリット

クッションフロアには、メリットがたくさんありますが、まとめると以下の通り。

 

メリット①: 耐水性が高く汚れにくい

一つめのメリットは耐水性が高いことです。

クッションフロアは塩化ビニル製なので水をはじきます。汚れがついても、水拭きや洗剤で簡単にお掃除できますよ。

キッチンや洗面所、トイレなどの水回りに最適ですね。

 

メリット②: クッション性が高い

クッション性が高く、踏み心地が柔らかいです。

キッチンで料理するときにも疲れにくいです。音も響きにくいので、子供部屋にもおすすめですして、衝撃を吸収するので子供たちが転んでも安心です。

 

メリット③: 値段が手ごろ

クッションフロアは値段が手ごろです。1平米あたり1000円程度から購入できます。

例えば、以下の商品は1.8m×1mで1370円(税込)です。送料が1000円かかりますが、1.8×3m購入すると、1370×3+1000=6110円になります。1平米あたり1131円の計算になります。


 

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ホームセンターでは、幅91センチで長さ10センチ単位で販売されていることが多いです。10センチ100円程度で販売しているので、1平米あたり1000円ほどという計算になります。

 

メリット④: 重ね貼りできる

クッションフロアは、重ね貼りできるのも魅力です。

元々の床がフローリングでも、クッションフロアでも、上から重ね張りしてOKです。専用の両面テープか、専用の接着剤で貼り付けていきます。

上から貼っていけば良いので、DIY初心者でも気軽に挑戦できますね!

 

メリット⑤: 賃貸でも使える

両面テープで施工すれば、賃貸でも可能です。

退去するときは、クッションフロアを撤去すればOKです。

畳の上に敷く場合は、防カビシートを敷いて、その上からクッションフロアを敷くようにしましょう。


 

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メリット⑥: 施工は簡単

クッションフロアは、はさみと両面テープで施工できるのでDIY初心者でも簡単です。

クッションフロアを広げて、はさみでカットしていきます。

専用の両面テープが接着剤で固定していけばOKです。


 

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クッションフロアのデメリット

気になるクッションフロアのデメリットもチェックしておきましょう。

 

デメリット①: 高級感は劣る

クッションフロアはフローリングやフロアタイルに比べて高級感は劣ります。人によっては、リビングに使うには安っぽいと感じるかも。

とはいえ、製品によって高級感は違います。また、クッションフロアは費用を抑えられるし、施工も簡単なのでリビングもクッションフロアにする人も増えています。

キッチンや洗面所などの水回りは、クッションフロアにするのが一般的なので問題ないかと。

 

デメリット②: 傷がつきやすい

クッションフロアは塩化ビニル製のものがほとんどです。柔らかい素材なので、傷がつきやすいです。

ものを落としたり、何かで引っかいたりすると、傷ついたり剝がれたりする可能性があります。

とはいえ、修繕もしやすいです。傷ついた部分だけ切り取って補修することもできますよ。

 

デメリット③: 熱に弱い

塩化ビニル製なので、熱に弱いです。

キッチンで熱いものを落としたりすると、その部分が溶けてしまうこともあります。焦げついた感じになってしまいます。

それでも、上記の通り補修もできるので、気にする必要はないかもしれません。

 

デメリット④: 四隅の施工が難しい

クッションフロアはDIY初心者でも簡単に施工できますが、四隅の施工が難しいです。

ただし、専門技術が必要と言うほどではありません。丁寧に作業していけば問題ないレベルです。

地ベラや千枚通し、スチールローラーがあると便利です。


 

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また、以下のような専用のクッションフロアぴったりカッターも便利です。


 

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クッションフロアは水回りや子供部屋に最適

クッションフロアは手ごろな価格で施工できるので、DIH初心者にもおすすめです。簡単な作業で部屋が生まれ変わるので、すぐにやる価値ありです。

とくに、水に強く汚れもふき取れるので、キッチンや洗面所などの水回りにおすすめです。感触がやわらかいので、子供部屋やリビングに使う人も多いですよ。

ぼく自身は、実家のキッチンのリフォームに使っています。床のリフォーム初挑戦の初心者DIYerさんも、ぜひ挑戦してみてください!

 

 

まとめ

クッションフロアのメリット・デメリットは分かりましたか?

安価で、水に強いクッションフロアはおすすめです。

デメリットもありますが、補修しやすいクッションフロアは扱いやすいです。


 

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