レイアウト

【Nゲージ】パワーユニット置き場を自作した【配線スッキリ】

この記事はプロモーションを含みます

 

パワーユニット置き場を作りたい。配線をスッキリさせたい。

レイアウトにパワーユニット置き場を自作しました。

余った木材で作れましたよ。

レイアウトに常設して、便利になりました。

こんにちは。DIYブロガーよーやんです。
DIY、鉄道模型について発信しています。

この記事では、パワーユニット置き場の作り方を紹介します。




 

[PR]

関連記事
【初心者向け】鉄道模型ジオラマに必要な物まとめ【準備が大事】

ジオラマ制作を始めるなら、最初に必要がものを把握しておきましょう。 なぜなら、必要なものが揃っていないと、作業がスムーズに進まないからです。   この記事では、ジオラマに必要なものをまとめた ...

続きを見る

 

 

パワーユニットの置き場所に困る

半年ほど前から20数年ぶりにNゲージを再開しました。子供頃の夢だった、Nゲージジオラマ作りに挑戦中です。

しかし、レイアウトボードを作ってから、パワーユニットに置き場所に困りました。

画像のように床に置いていましたが、配線にも困りますし、操作しにくいです。そこで、パワーユニット置き場を自作することにしました。

 

 

   

パワーユニット置き場を作ってみた

こんな感じのパワーユニット置き場を自作。かなりスッキリしました。

レイアウトボード下のスペースが空いたので、ジオラマ用品の収納スペースとして使いやすくなりました。

配線もスッキリしましたし、なによりNゲージの操縦が楽しい!

 

 

パワーユニット置き場の作り方

パワーユニット置き場は、余っていた木材で自作しました。

DIYも趣味なので、けっこう端材があります。

 

ステップ①: 木材をカット

電動ジグソーを使って木材をカットしました。

ちなみに、僕はマルノコではなく電動ジグソーを愛用しています。なぜなら、安全ですし、細かいカットをするときに操作しやすいから。

鉄道模型などの趣味レベルの加工には、電動ジグソーがちょうどいい。


 

[PR]

参考記事
マキタの電動ジグソーJV0600Kの使い方と感想レビュー【初心者でも安心】

マキタの電動ジグソーの使い方は簡単です。 初心者でも簡単に、しかも安全に使えます。     この記事では、マキタの電動ジグソーの使い方を紹介します。 マキタの電動ジグソーJV060 ...

続きを見る

 

必要な木材が切り出せました。

 

 

ステップ②: 木材をつなぎ合わせる

 

 

サイド部分の木材を木工用ボンドで固定します。

 

木工用ボンドだけでも強度は十分ですが、念のためビス止めしておきます。

 

背面の木材もちょうど良いサイズが余っていたので取り付けます。

 

こちらは、強度が必要なので、50mmのビスでしっかり固定しました。

 

 

ステップ③: レイアウトボードに取り付ける

僕のレイアアウトボードは、木材の台座の上に、4つの分割式レイアウトボードが載っている形です。

しばらく前に、自作したものです。詳細は以下の記事でどうぞ。

詳細記事
【Nゲージ】レイアウトボードをホームセンターの木材で自作した

Nゲージのレイアウトボードを作ってみました。 400mm×800mmのレイアウトボードを4枚作りました。市販のレイアウトボードを買うよりは安く制作できました。 作業手順は以下の通り。 意外に簡単に作れ ...

続きを見る

 

この台座の木材に、パワーユニット置き場を固定すればOKです。

念のためビスを多めに5本ほど入れました。

 

 

   

パワーユニット置き場が完成

これで、パワーユニット置き場が完成しました。

パワーユニット2台と、ポイントコントロールボックスも置けました。

今のところ、これくらいの大きさで十分。さらにパワーユニットを設置する場合は、また作り直します。

パワーユニット置き場が出来て、配線もスッキリしました。やはり、パワーユニットのユニットの”床置き”はあり得なかったですね。

かといって、市販のテーブルを置くスペースはもったいないので、パワーユニット置き場の自作もおすすめですよ。

 

まとめ

レイアウトボードにパワーユニット置き場を自作しました。

かなり、快適に操縦できるようになりましたし、配線もスッキリです。

 

-レイアウト
-,