レイアウトにパワーユニット置き場を自作しました。
レイアウトに常設して、便利になりました。
DIY、鉄道模型について発信しています。
この記事では、パワーユニット置き場の作り方を紹介します。
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パワーユニットの置き場所に困る
半年ほど前から20数年ぶりにNゲージを再開しました。子供頃の夢だった、Nゲージジオラマ作りに挑戦中です。
しかし、レイアウトボードを作ってから、パワーユニットに置き場所に困りました。
画像のように床に置いていましたが、配線にも困りますし、操作しにくいです。そこで、パワーユニット置き場を自作することにしました。
パワーユニット置き場を作ってみた
こんな感じのパワーユニット置き場を自作。かなりスッキリしました。
レイアウトボード下のスペースが空いたので、ジオラマ用品の収納スペースとして使いやすくなりました。
配線もスッキリしましたし、なによりNゲージの操縦が楽しい!
パワーユニット置き場の作り方
パワーユニット置き場は、余っていた木材で自作しました。
DIYも趣味なので、けっこう端材があります。
ステップ①: 木材をカット
電動ジグソーを使って木材をカットしました。
ちなみに、僕はマルノコではなく電動ジグソーを愛用しています。なぜなら、安全ですし、細かいカットをするときに操作しやすいから。
鉄道模型などの趣味レベルの加工には、電動ジグソーがちょうどいい。
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必要な木材が切り出せました。
ステップ②: 木材をつなぎ合わせる
サイド部分の木材を木工用ボンドで固定します。
木工用ボンドだけでも強度は十分ですが、念のためビス止めしておきます。
背面の木材もちょうど良いサイズが余っていたので取り付けます。
こちらは、強度が必要なので、50mmのビスでしっかり固定しました。
ステップ③: レイアウトボードに取り付ける
僕のレイアアウトボードは、木材の台座の上に、4つの分割式レイアウトボードが載っている形です。
しばらく前に、自作したものです。詳細は以下の記事でどうぞ。
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この台座の木材に、パワーユニット置き場を固定すればOKです。
念のためビスを多めに5本ほど入れました。
パワーユニット置き場が完成
これで、パワーユニット置き場が完成しました。
パワーユニット2台と、ポイントコントロールボックスも置けました。
今のところ、これくらいの大きさで十分。さらにパワーユニットを設置する場合は、また作り直します。
パワーユニット置き場が出来て、配線もスッキリしました。やはり、パワーユニットのユニットの”床置き”はあり得なかったですね。
かといって、市販のテーブルを置くスペースはもったいないので、パワーユニット置き場の自作もおすすめですよ。
まとめ
レイアウトボードにパワーユニット置き場を自作しました。
かなり、快適に操縦できるようになりましたし、配線もスッキリです。