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【梅雨に最適】除湿器の選び方とおすすめ5選【コスパが良いです】

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おすすめの除湿器を知りたい。
どんな製品があるの?
選び方は?

除湿器の選び方のポイントは以下の通りです。

①除湿能力
②タンク容量
③持ち運びやすさ
④静音性

 

こんにちは。DIYブロガーよーやんです。
このブログでは、DIYのアイデアなどを公開しています。

この記事をご覧いただけば、あなたに合った除湿器が見つかりますよ。


 

除湿器の選び方のポイント

除湿器の選び方のポイントは、以下の4つです。

①除湿能力
②タンク容量
③持ち運びやすさ
④静音性

 

①除湿能力

部屋の広さに合わせて選びましょう。例えば、木造6畳なら4~6Lの除湿能力が目安となります。

 

②タンク容量

除湿器を稼働すると、タンクに水が溜まっていきます。2L以上あれば、夜間の使用でも安心です。

 

③持ち運びやすさ

大抵の製品は持ち運び可能ですが、大型となると動かすのが大変です。

部屋の移動が多い場合は、軽量でキャスター付きのものが便利です。

 

 

   

除湿器のメリット

除湿器にはさまざまなメリットがあります。例えば、以下の5つがあります。

言うまでもなく、日本に梅雨から夏の時期に最適ですね。

 

①カビやダニの発生を抑える

梅雨の時期になると、カビやダニが気になりますね。

湿度が高い環境ではカビやダニが繁殖しやすくなりますが、除湿器を使うことでこれを防ぐことができます。

 

②洗濯物の室内干しが快適に

梅雨の時期は、やむを得ず部屋干しすることも多くなりますね。

そんな梅雨の部屋干しでも、除湿器を使えば洗濯物が早く乾きます。

 

③結露の防止

部屋の湿度が高いと、窓や壁に結露が生じますね。そして、そこにカビが生えたりします。

窓や壁に発生する結露を減らすことで、カビや腐食を防ぐことができますよ。

 

④快適な生活環境の維持

ジメジメした梅雨の時期や蒸し暑い夏は不快ですよね。

湿気が多いと不快感が増しますが、適度な湿度に調整することでカラッと快適な空間を保てます。

 

⑤家具や家電の保護

湿気が多いのは、家具や家電にも良くないです。

除湿すれば、湿気による木製家具の変形や電子機器の故障を防ぐことができます。

 

エアコンとの比較

結論から言うと、電気代を抑えながら除湿だけしたいなら、除湿器が有効です。

エアコンの除湿機能も使えますが、除湿器とエアコンの違いも抑えておきましょう。

 

電気代が比較的安い(機種による)

もちろん、機種にもよりますが、除湿器は電気代を抑えられます。

 

サイズがコンパクト

除湿器は、コンパクトなサイズが多く、持ち運びしやすい。

エアコンがない部屋など、状況に応じて臨機応変に使えますね。

 

エアコンはカビが生える

エアコンは除湿機能を使うと、エアコン内部のカビが心配です。なぜなら、部屋の湿気をエアコンが吸い取っているから。

エアコンの内部洗浄も、多くても年に1~2回くらいですよね。

除湿器なら、こまめに洗えるので、カビの心配もありません。

 

 

   

除湿器の種類

除湿器の種類は以下の3つです。

①コンプレッサー式

②デシカント式

③ハイブリッド式

 

コンプレッサー式

夏や梅雨時に適しており、電気代が比較的安いですが、運転音が大きめです。

コンプレッサー式除湿器は、空気を冷却して湿気を水に変える仕組みです。エアコンの除湿機能と似た原理で、冷媒を使って空気を冷やし、湿気を水滴として取り除きます。

除湿能力が高く、 湿度の高い梅雨や夏場に特に効果的です。電気代が比較的安いです。消費電力が少なく、長時間使用しても経済的です。

ヒーターを使わないため、部屋の温度をほぼ変えずに除湿できます。

 

コンプレッサー式のデメリット

運転音が大きめです。 コンプレッサーの振動音があるため、静かな環境では気になることがあります。

冬場の除湿能力が低いです。 気温が低いと除湿効果が落ちるため、寒い季節には向いていません。とはいえ、日本の冬は乾燥するので関係ないですね。

本体が重めです。コンプレッサーを搭載しているため、デシカント式よりもサイズが大きく、移動が少し大変です。

 

デシカント式

デカント式除湿器は、乾燥剤を使って湿気を吸収し、ヒーターで水分を蒸発させる仕組みの除湿器です。

低温環境でも除湿能力が高いです。冬場や寒い地域でも効果的に除湿できます。

運転音が静かです。コンプレッサー式に比べて騒音や振動が少なく、寝室などでも使いやすいです。

衣類乾燥もできる。温風を出すため、室内干しの洗濯物が早く乾きます。

 

デカント式のデメリット

デカント式は、室温が上がりやすいです。ヒーターを使用するため、特に夏場は部屋が暑くなることがあります。

電気代が高めです。ヒーターを使うため、コンプレッサー式よりも消費電力が多くなります。

デカント式は、特に冬場や室内干しを頻繁にする方に向いている除湿器ですね。

冬場に感想する日本では不向きかもしれないですね。

 

ハイブリッド式

ハイブリット式除湿器は、コンプレッサー式とデシカント式の良いところを組み合わせたタイプです。季節を問わず、一年じゅう使えますが、価格が高めです。

夏はコンプレッサー式として動作し、室温を下げながら除湿します。冬はデシカント式として動作し、室温を上げながら除湿します。

 

ハイブリット式のデメリット

本体が大きめで、重量があるため移動が難しいです。高性能なため、価格は高めになります。

運転音がやや大きいことがあります。

 

 

 

 

除湿器おすすめ商品5選

人気の除湿器5選を紹介します。

 

①シャープ CV-R71-W(コンプレッサー式)

価格:約19,800円

特徴:A4サイズのコンパクト設計、プラズマクラスター7000搭載、衣類乾燥機能付き

除湿能力:木造8畳、鉄筋16畳


 

シャープ CV-SH150-W(ハイブリッド式)

価格:約48,897円

特徴:1年中使えるハイブリッド方式、プラズマクラスター25000搭載、連続排水可能

除湿能力:木造15畳、鉄筋30畳


 

三菱電機 MJ-P180WX-W(コンプレッサー式)

価格:約38,400円

特徴:強力な除湿力、夜干しモード搭載、トリプルバリアフィルターで清潔除湿

除湿能力:木造19畳、鉄筋39畳


 

コロナ CD-S6324(W)(コンプレッサー式)

価格:約19,270円

特徴:スリムタイプ、クリアフィンコート採用、内部乾燥モード搭載

除湿能力:木造7畳、鉄筋14畳


 

パナソニック F-YEX120B-W(ハイブリッド式)

価格:約64,382円

特徴:ナノイーX搭載、除菌・脱臭効果、静音設計

除湿能力:広範囲対応


 

まとめ

気に入った除湿器は見つかりましたか?

ジメジメした梅雨、蒸し暑い夏に除湿器があれば、部屋の中は快適です。

今年の梅雨と夏は、除湿器を設置して快適に乗り気ましょう!

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