本で色々なレイアウトの作り方を見てみたい。
Nゲージの基本からレイアウト作りまで網羅した本が欲しい。
Nゲージを始める時に、本を読んで情報を集めるのはおすすめです。
手順が分かりやすいし、見返しやすいです。
それに、ジオラマ作品をのんびり眺めるのも楽しいですよ。ネットの時代だからこそ、あえて本も眺めてみるとアイデアも浮かんでくるものです。
DIYのことやら、Nゲージのことなど、いろいろ作ってブログにしている薬剤師です。
この記事では、おすすめのNゲージ本を紹介していきます。
おすすめのNゲージ本
Nゲージは自分で走らせるのも楽しいですが、本でイメージを膨らませるのも楽しいです。
ジオラマの作り方などの学習にもなりますし、色んな人の作品を眺めるの楽しい。
カメラアングルなんかも工夫されていて、ジオラマの世界に入り込める楽しさがあるんですよね。
そんなNゲージ本のおすすめを紹介していきます。
Nゲージ鉄道模型大事典
こちらは絶対におすすめしたい一冊です。
Nゲージの始め方からジオラマ作りまで網羅されています。バラストの撒き方、川や海などの情景の作り方など、細かいテクニックも詳しく解説されています。
2008年発売ながら、いまだに人気のNゲージ本です。
Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書
こちらも、鉄道模型レイアウトの基礎知識から、基本・応用レイアウト、必須アイテム、情景写真、特選レイアウトなど情報が豊富な一冊です。
仕上がりにグンと差が出るテクニック満載です。
鉄道模型Nゲージを楽しむ
最新版が2018年版ですが、バックナンバーも豊富です。
色んな人のレイアウトが紹介されていて楽しいです。
ジオラマ作りの手順も、写真付きで丁寧に解説されていますよ。
鉄道模型でつくる思い出の風景―Nゲージ・レイアウト制作入門 (NHK趣味悠々)
鉄道模型好きの方に絶対におすすめしたいのが、「鉄道模型でつくる思い出の風景―Nゲージ・レイアウト制作入門 (NHK趣味悠々)」です。NHKの番組「趣味悠々」の書籍版です。
講師の諸星昭弘さんは、知る人ぞ知る鉄道模型ジオラマのスペシャリストです。
Nゲージの基礎から丁寧に解説されていて、よくまとまっています。ネットの時代だからこそ、このようにまとまっている書籍は貴重です。
中古なので、なくならないうちに手に入れておきましょう!
Nゲージ本の魅力
一言にNゲージ本と言っても、たくさんの切り口がありますね。
単純に初心者向けにNゲージの始め方を紹介するもの、マニアックな最新情報を紹介する雑誌もありますよ。
Nゲージの基本が分かる
Nゲージを始めたいけど、何から始めればいいの?」と思っている方は、初心者向けの本を手に取って見ると良いですよ。
Nゲージの仕組みや、基本セットの楽しみ方が分かりますよ。
基本的なメンテナンスのやり方も分かってきますよ。
ジオラマの作り方が分かる
Nゲージを始めたら、誰しもが憧れるのがジオラマ作りです。
僕自身、子供の頃に憧れていましたが、実現することなくNゲージから離れて行きました。
大人になってからNゲージを再開したわけですが、本を片手にジオラマ作りに挑戦していますよ。
色々なレイアウトを見るのが楽しい
色んな人のジオラマを眺めているだけで楽しいですよ。照明やアングルを工夫して撮られた写真も、雰囲気が良いものです。
古いNゲージ雑誌をネットで買うのもおすすめです。数年前の雑誌だと200~300円で買えます。
そんな感じで買った雑誌を眺めて、ジオラマの作りのイメージを膨らませるのが楽しいですよ。
Nゲージの楽しさが倍増します!
子供時代は、Nゲージのカタログ本とか、父親が買った本を眺めていました。本を眺めて、鉄道模型の世界に入り込んでいたのを思い出します。でも、子供のお小遣いではなかなかジオラマ作りには挑戦できませんでした。
大人になり、コロナ禍でNゲージを再開しましたが、基本的な楽しみ方は同じですね。違っているのは、本を片手にジオラマ作りが出来ること。
今では、平日の仕事終わりや週末の限られた時間に、コツコツとジオラマを作っています。そして、風呂に入りながらNゲージ本を読んでイメージを膨らませていましたね。そんな感じで、Nゲージ本で楽しみが倍増してきた感じ。
Nゲージの楽しさが倍増する、Nゲージ本はおすすめです。
まとめ
Nゲージをやっている人なら、本棚はNゲージ本が並んでいるものですね。
その中でも、初心者におすすめの絶対におすすめのNゲージ本を紹介しました。
Nゲージは走らせるだけじゃなくて、本も眺めてみると楽しさが倍増しますね!